実録! 暴駄フォンと斯く戦へり

ボーダフォン(当時)ケータイは修理に出すと、心当たりの無い「水濡れ」を理由として拒否される事がある。これは、ふとしたキッカケからそんな「ボーダフォンマジック」に巻き込まれた一ユーザの戦いの記録である。

「ある意味」予想通りの動き by SoftBank(2008年5月25日)

5月14日の週いっぱいまで待ってみてSBMのサイトに動きがなかったので、「すんませーん。和解条項の履行状況はどーなってるの?」と先方に問い合わせてみたら、先週末返事が返ってきました。
早い話「ちゃんとやっとりますよ〜」と言う事で、おーおーそりゃ悪かった。こっちの探し方が悪かったんやのーと思ってサイトを確認に行ったんだけど・・・。
まあ誰かちょっと見てやって下さい(笑)。


・和解条項2 仕様上の不具合告知について

1,まずトップページから「製品情報」をクリックして・・・


2,第2世代ケータイのページに入り・・・


3,「SoftBank 6-2ラインナップ」に入り・・・


4,「2006年7月以前モデル」を選び・・・


5,「V401T」を選んだら・・・


6,やっと出てくる



こんなとこまで誰が見に来るかっつーのwww。
深いってレベルじゃねーぞ!!
おそらくユーザーの誰も存在に気がつかんだろうな。これで和解条項にも謳った「被告の携帯電話利用者や一般消費者への注意喚起」が出来ていると思っているんだろうか?

ちなみに過去これまでのSBMの携帯の不具合情報は、トップページから直にたどれるインフォメーションページで告知されています。


それがこの件に限って何故こんな深い階層に置かれているのか?そりゃ決まってますわな。
誰の目にも触れないようにしたかったんだろう



・和解条項3 水濡れの定義付け,注意喚起について

1,トップページから「よくある質問(FAQ)」を選択して・・・


2,「故障」欄をクリックすると・・・


3,水濡れ反応に関するリンクがあるので・・・


4,ここに書かれていた



和解条項2ほど深層にはないんだけど、
和解条項で決めた文言と違うwww。
これじゃ肝心の「水濡れ判定シートが変色して無くても水濡れと判断される」って事がビミョーにぼやけている。
まあ受け取り方次第かもしれんが、それでも原告に断りもなく約束の文章をいじるなんて論外だろ


とまあある意味予想通り。ある意味こちらの想像の斜め上を行っていた(笑)
「ホームページ(のどこか)に載せたんやから文句ないだろ」
って言いたいんだろうが、とにかくやり方が姑息かつ陰険!誰にも知られることなく事を済ませようって意図がミエミエ。担当者を見て常識のない会社だなとは思っていたけど、良識すらなかったようだ。

しでかした事は過ぎた事として仕方ないと思い、これからいい会社になってもらえればと和解に応じたのだけれど、こんな事なら白黒付けるまでトコトンやり合えばよかったかなーって思います。

どうするかはこれから考えますけど、ハッキリ言って失望しました。


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プロフィール

塚山亘

Author:塚山亘
都内の通信事業者に在職中の
ネットワークエンジニア。
(※携帯電話業界とは直接関係
ありません)
■座右の銘
立って半畳、寝て一畳、
天下取っても二合半
■過去の経歴
丙案時代の元司法試験受験生。


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