実録! 暴駄フォンと斯く戦へり

ボーダフォン(当時)ケータイは修理に出すと、心当たりの無い「水濡れ」を理由として拒否される事がある。これは、ふとしたキッカケからそんな「ボーダフォンマジック」に巻き込まれた一ユーザの戦いの記録である。

ひさしぶりのさいばんしょ(2008年6月2日)

2月に和解調書をもらって以来、久しぶりにやってきた東京地裁。
また来る事になるとは思っていなかったが、4ヶ月ぶりだと言うのに懐かしい気がしない。原審で合計10回以上も来たからだろうか?

一般市民で、こんな所に来る事が慣れてしまうようじゃイカンと思う。
そんだけ利害の絡むことや血生臭い事に関わるようになると言う事だからね。人のやる事にケチをつける気は無いが、日がな仕事もせずに傍聴を趣味にして裁判所に日参しているような人は、アタマのネジがどっか一本飛んでいるんじゃないかと思ってる。もちろん仕事としてならその限りじゃないが、少なくともそんな覗き見趣味のような人とは仲良くはなりたくないね。

この日もいつも通り地裁の駐車場にバイクを止めて、荷物検査を受けてから所内に入ったのだが、実はこれからどこに行ったらええのか分かっとらん

と言うのも、裁判所のホームページはもちろん、ウィキや個人ブログなど、グーグル大先生にお伺いをたてて調べてみても、執行文をどこに行ったらもらえるかなんて書いてなかったんである。
私の探し方が悪かったのかもしれないが、プロにはおそらく当たり前の事だろうし、シロウトはそこまでやる事も無いだろうから、これと言った資料が無いんだろう。

こーなると流石のインターネットも役に立たん。何でも見つけられる魔法の箱のように思われてるけど、決してそんな事はない。ネットはあくまで情報収集の一手段でしかなく、やっぱ究極は本職に聞くに限るのだ。・・・それまでに自分で調べられるだけは調べた上でだけどね。

最初に訴えを起こした時、そもそもの一発目が簡裁だったので、簡裁内にある受付相談センターに手続面でいろいろと話を聞いた。たぶん地裁にもおんなじようなものがどっかにあるだろうと思い、1階エントランスホール上に掲げられた案内板を探してみた。

ってーっと。あれ?
どこにもそんなもの見当たらんぞ??


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塚山亘

Author:塚山亘
都内の通信事業者に在職中の
ネットワークエンジニア。
(※携帯電話業界とは直接関係
ありません)
■座右の銘
立って半畳、寝て一畳、
天下取っても二合半
■過去の経歴
丙案時代の元司法試験受験生。


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